工務店名 小泉木材株式会社
住所 神奈川県横浜市都筑区川和町101番地
WEB https://kizuki-home.co.jp/
■我が社の家づくり<標準スペック>
  • 断熱性能/断熱等級7(UA値:0.25)
  • 気密性能/C値:0.2
  • 耐震性能/耐震等級3 ★耐風等級2
  • 耐久性能/劣化対策等級3(使用薬剤:ホウ酸)
  • ★維持管理対策等級3
  • ★全棟 長期認定適合付設計性能評価書取得
  • ★BELS+ZEH

100年後も資産価値が続く家。

小泉木材の家づくりは未来を生きる子共たちを見据えています。
国の事業である長期優良住宅に取り組む工務店は多いものの、その実態は補助金目的という工務店も少なくありません。
しかし、小泉木材では長期優良住宅ありきではなく、「子供たちの未来のため、100年後も価値が続く家づくり」を目指しており、長期優良住宅は一つの指標に過ぎません。
長期優良住宅が求める基準を満たすことだけでなく、30年先に求められる基準で設計をおこないます。
そして、完成した家をきちんとメンテナンスし、その履歴をしっかりつけることで、あなたの家の資産価値は100年続くのです。
小泉木材は、100年間住み継ぐに値する家を建て、理論的に資産価値を守っていくお手伝いをする会社です。

家づくりのコンセプト

■あなたとご家族にとって、幸せを感じる暮らしができる家。

■今の基準ではなく、30年先に求められる基準で家を建てる。

■資産価値を持続させるためには継続的なメンテナンスのしくみ。



私たちの家づくり

高い性能とともにある心豊かな暮らし

小泉木材では、30年先に求められる住宅性能を見越した家づくりをおこなっています。
しかし、決して“高い性能”を達成することを目的にしているわけではありません。
あくまでも性能はお客様の「心豊かな暮らし」を実現するための手段にしか過ぎないのです。
例えば、性能を高めるために間取りが制限されてしまうことも事実ですが、小泉木材では性能のために間取りを犠牲にすることはありません。
お客様が望む暮らしをとことんお聞きし、自然の力を積極的に取り込むなど工夫をおこないながら、高い性能を実現していきます。

空調を使わなくても最低室温18℃を維持する

30年先に求められる住宅性能を意識して、断熱等級は7を、UA値(外皮平均熱貫流率)は0.25、Q値(熱損失係数)は1以下、C値(相当隙間面積)は0.1~0.2、耐震等級は3、耐風等級は2を前提に家づくりをおこなっています。
いずれも現在最高クラスの性能ですが、大切なのは数字ではありません。
求めているのは、冬に空調を使用しない(自然室温)で最低室温が18℃を保てることです。
これは世界の基準でもあります。
お伝えした数字は、そのために必要な数字というわけです。
夏を旨とする家づくりが長く続いてきた日本でも、それを当たり前にしていきたいのです。


耐用年数を定めた、適切なメンテナンス

高い性能をともなった心豊かに暮らせる家が完成したとしても、それを維持することができなければ資産価値は下がる一方です。
どんな部材にも耐用年数があり、いざ交換となったときには大掛かりな工事が必要となる可能性があります。
耐用年数をあらかじめ設定することで、交換や修繕の時期をあらかじめ予測し、対応しやすいように設計・施工をおこないます。
そして適切なメンテナンスをおこなうことで、長期的な費用を抑えることができるのです。
資産価値が下がらなければ、売却する際にも有利なのはいうまでもありません。

私たちの家守り

100年後も資産価値を持続させるしくみ

資産価値を維持するために、計画的なメンテナンスをおこなうのはもちろんですが、メンテナンスする人がいなくなってしまったら元も子もありません。
アフターフォローをずっと無償でおこなうことを謳う会社もありますが、それはその会社が存続していればこそできることです。
小泉木材では、毎月500円をお預かりすることで維持管理契約を取り交わし、プロとしてメンテナンスをおこない、万が一倒産してしまった場合でも「住宅履歴情報」を登録しておくことで支障なく他の会社にメンテナンスを引き継いでいただける体制を整えています。家は社会の資産となるのです。